断崖絶壁!タクツァン僧院
ブータンを代表する観光地に挙げられるのが”タクツァン僧院”です。
断崖絶壁に位置するタクツァン僧院はブータンのゲート空港パロの郊外に位置します!
タクツァンの意味は”虎の隠れ家”を意味しチベット全体から巡礼者が訪れます。
遠くから見ても一見の価値ありますよ!
ブータン仏教の始祖ともいえるパドマ・サンババという聖人がチベットから虎の背中に乗ってブータンを訪れた際、
ここで瞑想をしたというのが起源で、今ではチベット仏教最大の聖地とされているそうです。
しかしながらこの断崖絶壁を上った虎も凄いですね。
なにせ標高2,500mもの高さがあります。
第1の展望台~第2の展望台、それから階段を下って、降りてを繰り返して、やっと到着した時には感動的な光景が
待ち受けています。
グル・リンボチェが瞑想したという洞穴をはじめ、6つのお堂が岩壁に張り付くように建てられているのです。
パーキングスペースから徒歩で約2時間掛かるので体力に自信が無い方はしっかりと体調を整えてから上って下さいね!
ブータン観光で欠かせない観光地タクツァン僧院のご案内でした!