ブータン旅行観光案内

エリア別ブータン観光情報

モンガル

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東西南北の各方面の道路アクセスも良いモンガルは様々な民族文化が入り混じったユニークな村です。

県としてのアイデンティティーが希薄なので東西南北の様々な文化が入ってくるためモザイク的な雰囲気を楽しめる地域です。

〇モンガルの見どころ

・トゥムシン・ラ国立公園

野生動物も豊富で高山系のバードウオッチングに最適の場所と言われています。

またトゥムシン・ラのすぐ下にシャクナゲ園があり22種類ものシャクナゲを観察出来ます。自然植物の観察やトレッキングにも最適です。

・センゴル

国王の要請で作られた新村。のどかな牧場の田園風景は心温まります。

・ナムリン

東西縦貫道路の最大の難所。この地区はいくつかの川の支流を渡るのですが、川と言っても急斜面のため滝を渡る感覚に近く、場合によっては絶壁の100m先から落ちている滝の下を運転して通る事もしばしばあります。

・ジョンガル・ゾンの廃墟

名工ソチェン・バラが築いたとされるジョンガル・ゾンの廃墟

・ゴンデュ

ブータンでも指折りの秘境の一つとされている場所。先住民文化の痕跡と考えられている。

・モンガルゾン

1950年第三代国王によって建てられたゾン。

・ラルジャプ

「東のタクツァン僧院」と称される断崖寺院

・コリ・ラ

モンガル〜タンガン間の東西縦貫道路の最高地点

・タシチョペリン・ダツァン。

僧侶学校。この付近はかっての小王国だったといわれています。

・ヤディ

赤色染料の原料となるジャツォの生産地です。

・シェリチュとバギン王

・アジャ・ネ

「アジャ」とは百の阿(サンスクリットの最初の一文字)の形の文字、「ネ」は聖地を意味しています。

岩壁にアジャの文字が独りでに刻まれた事に由来して名付けられた巡礼地です。

・ダミツェ・シェダ

標高2,100mのニンマ派最大級の高等仏教学校(シェダ)。ユネスコの無形文化遺産にも登録されております。

・ゲルポシンとクリチュ発電所

ブータン最大級の水量を持つ河川クリ・チュの発電所。周辺の街ゲルポシンは水力発電所の建設労働者の街として栄えました。

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